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世界唯一の白亜地刻描の画家

最初から良い画材を持つことの大切さ

Toyofumi Kaneko | 2016 - 10 - 24

画材に関しては上達してから良いものを使う様にするのではなく

初めから良い画材を持つことが大切です。

その理由を以下に書いてみます。

1. 使いこなしの為の慣れ

絵の具や筆やその他の画材には使いこなす為の慣れが必要です。

使う絵の具や筆のメーカーがちょこちょこ変わる様では100%の使いこなしは困難です。

初めから良いものを使いましょう。

2. 表現の限界点を上げる

良い画材では表現可能なことがそうで無い画材では不可能だったりします。

画材のせいで表現の幅が狭められる事は避けなければなりません。

反対に表現の限界点を上げることが出来るより良い画材が見つかれば

積極的に採用しましょう。

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30年間使い続けているペインティングナイフ

3. 良い画材は耐久性に富んでいる

絵の具にしても筆にしてもペインティングナイフにしても

良い画材は耐久性に富んでいます。

絵の具に至ってはせっかくの傑作の作品寿命に直接響きますし

筆やペインティングナイフも良いものは手に馴染んで長持ちします。

4. 審美眼と愛着

良い画材を選び出す審美眼からすでに制作は始まっています。

また自分で最高のものを手にしている感覚は、

画材だけでなく画面をより大切に思うことにつながります。

おしまいに

価格が高いから良い画材とは限りませんが良い画材は総じて高価格です。

あなたがもし画学生であれば買うことに思い切りが必要な絵の具や筆も

あるかもしれませんが必ずより良い方を選んでください。

目の前の選択は、あなたが将来描く事が出来る最高作品へと繋がっています。

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