金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

各画家の画面はそれぞれの物質的な特徴を持っています。
ゴッホにはゴッホの、レンブラントにはレンブラントのホルバインにはホルバインのという風に独自の画面表情があります。
試しにレンブラントにゴッホの絵の具の使い方をさせ、ゴッホにレンブラントの絵の具の使い方をさせたと想像してみるとそれぞれの絵は破綻するでしょう。
小説家が小説を書くほとんどの場合、母国語で書こうとしますが、私にとって白亜地刻描は自分独自の言語を発明したのと同じです。
白亜地刻描は独特の物質感を伴い美に乗って、全く新しい世界観をお見せするものです。

白亜地刻描について


①白亜地の地塗りを施した画面


②その上に薄く油絵の具の層をつくります。

③絵の具層の削り具合、白亜地の白の削り出し加減で描いていきます。

白亜地刻描は、「絵は美しい物質そのものでなければならない」のコンセプトのもとに私が創り出した独自画法です。

1.炭酸カルシウムと白色顔料を主材とした白亜地層の上に、(写真①)

2.油絵具による極薄い基底層をつくり、(写真②)

3.以降、鋭利な刃物で削ることで描画します。(写真③)

絵の具層及び白亜地層へのアプローチ(刻描の深さ)により、
同色部分においても色の見え方に変化を持たせたり、モチーフの質感を表現します。

筆による描画が不可能な極細い線の集積と、描けば描くほど物質的に”奥”になるという
視覚の逆転により独特の物質感を実現しています。

鋭利な刃物で削ることで筆では引く事ができない線が引ける

鋭利な刃物で削ることで筆で描くことができる限界を遥かに超える繊細な描写が可能

Q.絵の上に本物の”猫のひげ”があります。どれだかわかりますか?

絵の上に本物の”猫のひげ”があります。どれだかわかりますか?

A.ご覧の通りです。

ご覧の通りです。

描けば描くほど物質的には奥になる

通常の描き方では沢山描かれたところは絵の具が重なり手前になります。

独特な美しい物質感

思わず触りたくなるような美しい絵肌。

アイコンをクリックすると拡大画像がご覧いただけます

サンプル作品は、実物サイズ:F6号(410×318mm)です。

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