どういった質感を持った絵の具をどの様な画面にどのようにどういう風に付着させてあるか、その全てに作者の美意識が問われます。何を画材とし、どう画材をセレクトするかというところからすでに制作は始まっています。

本ブログを未だ見ぬその作品に至る言葉のスケッチとしてみたい。

美やさまざまな感じることをおもむくままに…。