金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文ホームページ

描く事は考えることであり、事物の真の姿に眼を向けること。そこに在って見えない、目の前に在って感じることが出来ない美。美感の復興は全ての生き物達にとっての渇望である。未だ幼い頃に感じた驚きや疑問の数々、私は制作の中で美を使いそれらを解き明かし、やがて宇宙の摂理と出会うだろう。そういった日々の制作の姿勢を「美感のルネサンス」と名付けたい。

Drawing is Thinking.
For me,Drawing is same as Thinking and turning my eyes on true things.Beauty cannot be always seen nor felt easily,though it exists everywhere.We need to improve our"Aesthetic sense" to find out.I have been trying to clear questions and wonders which I felt in my childhood through Drawing and Thinking everyday,which may lead to the touch of providence of the universe. I call it by myself "Renaissance of Aesthetic sense".
金子豊文|最新作

究極の筆 『鼬毫』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 13

究極の筆 『鼬毫』 この筆も名前の通りイタチの毛を使った筆です。 イタチの毛にも色々な種類があります。 また一見同じようにも見える筆達は毛質だけでなく構造の面からも その筆独自の描き味を支える工夫に満ちています。 筆立て  [ Read More ]

究極の筆 『ゴヂック』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 12

究極の筆 『ゴヂック』 昨日の『白桂』では筆跡を残さない筆の使い方が特徴でしたが 今日の『ゴヂック』はいわゆる毛先の効きを生かした描画に適した筆です。 ゴヂック筆は「描く」のニュアンスを持たせた細かい仕事に最もマッチした  [ Read More ]

究極の筆 『白桂』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 11

究極の筆 『白桂』 『白桂 小』は私が通常使う筆の中で一番細い筆です。 この筆は猫の毛の筆で細さと同時に最も筆跡を残しにくい特徴があります。 油絵の具は絵の具の厚薄の抑揚で発色する色味を変える使い方をしますが その際に薄  [ Read More ]

究極の筆 『長峰面相』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 10

究極の筆 『長峰面相』 絵は何かを絵の具としてどのようにか画面に付着させたものです。 何回かに分けては普段当たり前に使っている筆について書いてみたいと思います。 筆は画家の指先という例えがありますが、実際には指先よりも   [ Read More ]

二人分の適量

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 09

野ネコのシャーはほぼ毎日ご飯を貰いにやって来る。 勝手知ったものでそろそろ来ているかな、と思い玄関扉を開けると その気配に庭の方から姿を現す。 今日は後ろに3メートルばかり離れて未だ若い体格のキジ柄を背負った猫がいた。   [ Read More ]

結論から先に言うとモチーフの原寸大に近い大きさに描くのが基本です。 この理由は描き手と鑑賞者両方にあります。 理由1. 描き手の理由 モチーフには色々な細部情報があります。 それらを表現する為には原寸大であることが有利で  [ Read More ]

これからの為のこれまで

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 07

画家にとってこれからを考える事と同じ様にこれまでを振り返ることは大切です。 自分が通って来た道や作品を辿る事で、 自分自身の在り方の芯を探ることが可能になります。 またそうすることで生涯の制作を貫くスタンスにブレが生じな  [ Read More ]

雑草園、冬の探索

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 06

霜が降りると残っていた緑は枯草色に変わる。 昼間の時間は短くなり庭の雑草達との格闘からは解放されて季節は冬の入り口。 来春まで手入れもしない我が雑草園では時折珍しいものを見つけることがあります。 下の写真は大分前に見つけ  [ Read More ]

絵の具のテスト

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 05

  私の使う絵の具は市販されている油絵の具をベースにして 油分を独自調整したものであることは以前に書いた通りです。 一旦着色して置いてその後削った線で描き進められて行く 『白亜地刻描』の性質上絵の具を厚く乗せることは出来  [ Read More ]

モチーフ選びと絵の関係

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 04

大抵の場合には、描きたい対象=モチーフ の公式だと思います。 好きなものや描きたい対象をモチーフにするのは自然な感覚です。 例えば毎回恋人を描いていたとします。 何枚も、何年もそれをつづけているうちに絵は変化し上達へと向  [ Read More ]

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