金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

ごじゃ箱(芸術論とひとりごと)

未だ整理のつかない美やさまざまな感じることをおもむくままに…。

絵に関する誤解 1. 有名な絵が良い絵とは限らない

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 16 - 2016

絵に関する誤解で最初に思いつくのは、有名な絵が必ずしも 良い絵と言うわけではないと言う事です。 よくあるのは政治的な理由などで注目を浴びる格好になったものや 誰かが強力に持ち上げたことで有名になり名画扱いされているものも  [ Read More ]

図の力

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 15 - 2016

図は絵の要素の中で大きな力を持っているのは事実です。 画家の中にはピカソの様に「絵は図である」と結論している画家もいます。 絵の中でなぜ図の持つ力が大きいのかは人間の目が視覚情報を捉える時の特質に拠ります。 人間の目は、  [ Read More ]

昔と今の有利と不利

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 14 - 2016

結論から先に言うと昔と今の有利と不利を比べてみれば どっこいどっこいと言った気がします。 (ここで言う昔は大体ルネッサンス位までをイメージしています) 筆や膠など画材の面では段々良いものが手に入らなくなっていますが ルネ  [ Read More ]

画面との対話

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 10 - 2016

常に画面と対話しながら制作を進める。 これは制作する上で特に大切な姿勢です。 『○○だから○○のはずだ!』この態度で画面に接すると必ずや玉砕する事になるでしょう。 経験を積めば積むほど、画材や各制作シーンの蓄積からつい、  [ Read More ]

エスキース(プラン)の大切さ

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 9 - 2016

デッサンでも油絵でも描き始める前には エスキース(制作イメージを明確化する為の下書き)をします。 未だ上手く描けるかどうかわからない訳ですから、 計画に無理やアラが無いかエスキースで出来るだけ明らかにしておくことが大切で  [ Read More ]

取り返しが利く様に描く

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 8 - 2016

制作を始める前の画面は絵としての要素は何も無い状態です。 無表情で真っ白な画面に手を入れることに緊張感を持って接する感覚が大切です。 描いてみて初めて自分のイメージが上手く描けたのかそうでないのかがわかります。 しかも大  [ Read More ]

一筆で二つ以上の美をつくる

Posted by Toyofumi Kaneko on 11月 - 6 - 2016

絵の中には「循環する無限」をつくる事が出来ます。 画面の中を多くのバランス関係(美を感じる状態)にすることで 鑑賞者が見飽きることの無い循環する無限が出来上がるのですが、 そのためには、構図、形、色、明暗、マチエールなど  [ Read More ]

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