金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文|画材の神さま

どういった質感を持った絵の具をどの様な画面にどのようにどういう風に付着させてあるか、その全てに作者の美意識が問われます。何を画材とし、どう画材をセレクトするかというところからすでに制作は始まっています。

日用品が画材になる時

Posted by Toyofumi Kaneko on 9月 - 20 - 2016

私は画面に付けた絵の具をほんの少し延ばしたり取ったりしたい場面で 綿棒を使うことがあります。 通常は画材として扱われるものではありませんが 筆とはまた違ったデリケートな画面でのやり取りにピッタリで その場その状況で欲しい  [ Read More ]

筆の長さの違い

Posted by Toyofumi Kaneko on 8月 - 16 - 2016

画材屋さんへ行ってみると水彩画用の筆は柄が短く油絵用の筆は長いものが並んでいます。 柄の長さの違いに「なぜ?」と思われた方も多いと思いますので 今日はその理由を書いてみます。 1.水彩画用の筆 水彩画用の筆は紙に対して筆  [ Read More ]

同色で比べる発色の仕方の違い

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 24 - 2016

油絵の具の混色をする場合、数色を混ぜれば出来る色を わざと多くの色を混ぜて作ることがあります。 彩度、明度、色相、それぞれに於いて同じ色であっても 混色数の違いで発色の仕方に違いがあるからです。 油絵の具は色ではなく、あ  [ Read More ]

F≒HB HB≠HB

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 23 - 2016

6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B、 鉛筆の硬度の違いは、紙に対して付く濃さの違いでもあります。 6HとHBやHBと6Bの様に硬度に大きな差がある場合には 同じ筆圧で書いた黒味の  [ Read More ]

色々な大きさの絵の具チューブ

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 20 - 2016

夕方になってアトリエにネコが登場すると今日の仕事もボチボチ上がりです。 日中はどこに居たのか気配無しだったネコ達は もうすぐもらう予定のマグロの催促で大変煩い。 一日制作して大分疲れているところにこう言う攻撃にあっては   [ Read More ]

『薄めた絵の具』と『薄く延ばす絵の具』

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 9 - 2016

次の2種類の絵の具の付け方をしてみてください。 1. テレピンなどで薄めた絵の具を画面に付ける。  2. 濃い絵の具を出来るだけ薄く押し延ばして画面に付ける。 水彩絵の具に慣れたほとんどの方にとって1の油絵の具の使い方は  [ Read More ]

絵の具の重さ

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 1 - 2016

手で持ってみればわかりますが、油絵の具の重さは各色ごとに異なります。 重さのチャンピオンは、シルバーホワイトとヴァーミリオンあたりでしょうか。 重さの理由は使用顔料が、塩基性炭酸鉛と硫化水銀だからです。 シルバーホワイト  [ Read More ]

RSS