金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文ホームページ

描く事は考えることであり、事物の真の姿に眼を向けること。そこに在って見えない、目の前に在って感じることが出来ない美。美感の復興は全ての生き物達にとっての渇望である。未だ幼い頃に感じた驚きや疑問の数々、私は制作の中で美を使いそれらを解き明かし、やがて宇宙の摂理と出会うだろう。そういった日々の制作の姿勢を「美感のルネサンス」と名付けたい。

Drawing is Thinking.
For me,Drawing is same as Thinking and turning my eyes on true things.Beauty cannot be always seen nor felt easily,though it exists everywhere.We need to improve our"Aesthetic sense" to find out.I have been trying to clear questions and wonders which I felt in my childhood through Drawing and Thinking everyday,which may lead to the touch of providence of the universe. I call it by myself "Renaissance of Aesthetic sense".
金子豊文|最新作

何もしない徳

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 23

昨夜のウイスキーの効き目が残った朝に始まったこともあり 今日は何もしない一日になってしまった。 制作するでもなく家のことをこなすでもなくただ一日アトリエで 何もしないままにしていたら、いつの間にか夕刻である。 何を考える  [ Read More ]

至高の油絵の具 これから

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 22

画材店に並んだ絵の具達はいつも同じ顔をしているからと言って中味も同じとは限りません。 顔料の入手、製造コスト、その他、絵の具メーカーに降りかかる障害も 他企業と同じですから変わることなく良い絵の具作りを続け事は大変な事だ  [ Read More ]

自分で油絵の具を練ってみればわかりますが『練り』は 専用のローラーを持っている絵の具メーカーにかなわない所です。 絵の具の物質感を決める練りには各絵の具メーカー独自のレシピがあります。 乾性油の選択配合に始まり、練り作業  [ Read More ]

絵の具の命は顔料です。 その顔料をいかに高い濃度で絵の具にするかは絵の具メーカーの技量と良心に掛かっています。 良心と書いたのには理由があります。 顔料と乾性油を練り合わせたものが油絵の具ですが、 練り上がりの様子を調整  [ Read More ]

至高の油絵の具 『彩度』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 19

絵の具の命は鮮やかさです。 昨日書いた様に、赤、橙、黄、緑、青、紫、、、 各色相での最高彩度の顔料を絵の具にする必要があります。 チューブに入って画材店に並ぶ各色達は元を辿れば、 生まれた国も違えば、素性(化学組成)も異  [ Read More ]

今週は何回かに分けて油絵の具の事を書いてみたいと思います。 顔料を油(乾性油)で練ってあるものが油絵の具であることは以前にも書いた通りです。 顔料は水や油などの溶剤に溶けない色の粉で化学組成は様々です。 溶けないと言う事  [ Read More ]

U先生との忘年会

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 17

U先生との忘年会 いつ頃からだったろうか、確か10年ほど前から 毎年1回は絵の具のU先生と一献傾ける様になった。 ちょくちょく連絡する訳でもないので例年久しぶりの電話は 何となく遠慮がちに始まり先生のご予定を伺って会う日  [ Read More ]

究極の筆 のお手入れ

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 16

究極の筆 のお手入れ 今回紹介した究極の筆達は皆やわらかい毛の筆たちです。 イタチ、ネコ、羊、狸、を代表とするやわらかい毛の筆は 固い毛の筆に使われる豚毛の様な荒い使い方は当然ながらNGです。 豚毛の筆では下ろしたてから  [ Read More ]

究極の筆 『コレクション』 1週間に渡って紹介してきた究極の筆ですが 今日は普段使うことは無い特別な筆達を紹介して シリーズ『究極の筆』を結びたいと思います。 下の写真の筆の毛に注目してみてください。 これだけの毛足の長  [ Read More ]

究極の筆 『特注筆』

Toyofumi Kaneko | 2016 - 12 - 14

究極の筆 『特注筆』 この筆は私が筆匠 上村さんに無理を言って特別に作って頂いた筆です。 筆の形状としては油彩用筆のフィルバートと呼ばれるものに相当します。 この筆の使い方は筆と言うよりは柔らかいブラシのニュアンスで 薄  [ Read More ]

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