金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文ホームページ

描く事は考えることであり、事物の真の姿に眼を向けること。そこに在って見えない、目の前に在って感じることが出来ない美。美感の復興は全ての生き物達にとっての渇望である。未だ幼い頃に感じた驚きや疑問の数々、私は制作の中で美を使いそれらを解き明かし、やがて宇宙の摂理と出会うだろう。そういった日々の制作の姿勢を「美感のルネサンス」と名付けたい。

Drawing is Thinking.
For me,Drawing is same as Thinking and turning my eyes on true things.Beauty cannot be always seen nor felt easily,though it exists everywhere.We need to improve our"Aesthetic sense" to find out.I have been trying to clear questions and wonders which I felt in my childhood through Drawing and Thinking everyday,which may lead to the touch of providence of the universe. I call it by myself "Renaissance of Aesthetic sense".
金子豊文|最新作

二つの嬉しいこと

Toyofumi Kaneko | 2016 - 11 - 03

退院から3週間経ったネオは至って元気な様子ではあるけれど身体の中は見えないもの。 今日は経過観察の為に病院で血液検査してきました。 前回の状態よりも悪くなっていないことを祈りながら待った結果は理想的な値でした。 これが今  [ Read More ]

これも随分昔から心がけていることの一つです。 元来アトリエにどれだけ居れるかが勝負の独り仕事が画家の在り方ですから 地味な毎日には慣れています。 制作の中インスピレーションに代表される思い付きやアイデアに飛びついて 手っ  [ Read More ]

テーマの種類によらず多くの人が、向き不向きを気にすると思います。 絵の場合にはそれを才能が有る無い、と考えるかもしれません。 そして既に取り組んでいるテーマや仕事があって向き不向きを考える時は 多くの場合辞める理由を探し  [ Read More ]

気概、気力、気迫

Toyofumi Kaneko | 2016 - 10 - 31

7月に痛めた足がようやく良くなったと思ったらぎっくり腰にやられ 間髪入れずネオの腎不全騒動に暮れて10月も今日で終わり。 気が付けば庭の草刈りから倉庫のペンキ塗り、 以前から細に頼まれていた大工仕事など 雑務が山盛りで例  [ Read More ]

画面の中で起こる事は全て相対的です。 描き手もそのつもりでモチーフと画面を見ながら制作を進めなければなりません。 形を観るのにも、色を観るのにも、明暗を観るのにも、 必ず2か所を比べて観る事を癖にする事が大切です。 あた  [ Read More ]

『絵は美しい物質そのものでなければならない』 何回も本ホームページ上で書いて来たことです。 美しい物質そのものは明確なヴァルールと一体化して強く良い絵となります。 明確なヴァルールを得る為には「モチーフとそれ以外の背景」  [ Read More ]

描いているうちに紙は変化します。 描いたり消したりを繰り返すうちに紙の繊維が影響を受けて 紙から絵の部分へと変わる時を迎えます。 紙がこの状態になるまでの間に 作者は形や描写をキメる事が出来る様にしておかなければなりませ  [ Read More ]

下の絵の犬は同じモデルの同じ資料を参考に描いたものです。 二枚の絵の中の犬は印象が同じに見えると思います。 同じ様に見える絵を2枚描くことやモチーフと絵を比較して 印象が合っている様に描くためには、寸法や明暗や色の正確性  [ Read More ]

描き始めの何も無い白い画面は手強いものです。 画面の中に見応えのする面積が出来るまでは 無茶は禁物です、デリケートに接して行くことに徹しましょう。 数字のパズルに虫食い算と言うのがあるでしょう。 絵を描き進める時にも虫食  [ Read More ]

私の今のアトリエは専用に建てたものでは無い上に 20年使い続けて手狭になっているので 出来るだけ近い将来広いアトリエに移りたいと考えています。 今日は理想的なアトリエのことを書いてみたいと思います。 躯体は鉄筋コンクリー  [ Read More ]

RSS