金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文|画材の神さま

どういった質感を持った絵の具をどの様な画面にどのようにどういう風に付着させてあるか、その全てに作者の美意識が問われます。何を画材とし、どう画材をセレクトするかというところからすでに制作は始まっています。

至高の油絵の具 『彩度』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 19 - 2016

絵の具の命は鮮やかさです。 昨日書いた様に、赤、橙、黄、緑、青、紫、、、 各色相での最高彩度の顔料を絵の具にする必要があります。 チューブに入って画材店に並ぶ各色達は元を辿れば、 生まれた国も違えば、素性(化学組成)も異  [ Read More ]

至高の油絵の具 『顔料の条件』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 18 - 2016

今週は何回かに分けて油絵の具の事を書いてみたいと思います。 顔料を油(乾性油)で練ってあるものが油絵の具であることは以前にも書いた通りです。 顔料は水や油などの溶剤に溶けない色の粉で化学組成は様々です。 溶けないと言う事  [ Read More ]

究極の筆 のお手入れ

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 16 - 2016

究極の筆 のお手入れ 今回紹介した究極の筆達は皆やわらかい毛の筆たちです。 イタチ、ネコ、羊、狸、を代表とするやわらかい毛の筆は 固い毛の筆に使われる豚毛の様な荒い使い方は当然ながらNGです。 豚毛の筆では下ろしたてから  [ Read More ]

究極の筆 『コレクション』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 15 - 2016

究極の筆 『コレクション』 1週間に渡って紹介してきた究極の筆ですが 今日は普段使うことは無い特別な筆達を紹介して シリーズ『究極の筆』を結びたいと思います。 下の写真の筆の毛に注目してみてください。 これだけの毛足の長  [ Read More ]

究極の筆 『特注筆』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 14 - 2016

究極の筆 『特注筆』 この筆は私が筆匠 上村さんに無理を言って特別に作って頂いた筆です。 筆の形状としては油彩用筆のフィルバートと呼ばれるものに相当します。 この筆の使い方は筆と言うよりは柔らかいブラシのニュアンスで 薄  [ Read More ]

究極の筆 『鼬毫』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 13 - 2016

究極の筆 『鼬毫』 この筆も名前の通りイタチの毛を使った筆です。 イタチの毛にも色々な種類があります。 また一見同じようにも見える筆達は毛質だけでなく構造の面からも その筆独自の描き味を支える工夫に満ちています。 筆立て  [ Read More ]

究極の筆 『ゴヂック』

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 12 - 2016

究極の筆 『ゴヂック』 昨日の『白桂』では筆跡を残さない筆の使い方が特徴でしたが 今日の『ゴヂック』はいわゆる毛先の効きを生かした描画に適した筆です。 ゴヂック筆は「描く」のニュアンスを持たせた細かい仕事に最もマッチした  [ Read More ]

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