金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

美を見つけ出す為の眼の育成、訓練

Toyofumi Kaneko | 2016 - 05 - 08

朝起きて眠りに就くまでの間に目にするどのシーンの中にも美は隠れています。

私の場合は絵画制作の中で当たり前の習慣になっていることなので

日々の生活で物の観方にも自然と応用していますが

皆さんも意識した生活をされることは「観る力」を育てますので実践なさってみて下さい。

用意するものは何も要りませんし時間も10秒あれば1サイクルこなすことが出来ます。

以下の様にやります。

何かを見たらパッと目を閉じてまぶたに残る残像に対して以下の様に意識してみて下さい。

1. 景色の中の赤色の分布だけを選び出して感じる様にしてみる。
(同様に白、青、或いは同じ明るさ、また同じ暗さに対して等々)

2. 景色の中の同じベクトルを持った物の分布を選び出して感じる様にしてみる。

3. 視野の中に居た人や物の数を数えてみる。

4. 目にしていた景色をより美しくするためにどこかを加工してみる。

ポイントは写真視する様に、視覚情報を一旦切り取って脳に仕舞う事にあります。

またその後、脳に蓄えられた視覚情報に対して行う行為は、

見たものに対する積極的な操作となりあなたの観る力を育んでくれます。

追伸

絵を描いていなくても目の訓練を進める事は出来ます。

効果は絵画制作の現場よりも前に、先ずあなたが観る夢の映像に反映されるでしょう。

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