金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

画家がどれくらい画面自体を意識しているかの一つに画面の矩形の意識があります。
普段の生活で四角い壁に囲まれて、四角いモニターを見て、四角いノートにメモを取る。
みんなそんな世界に慣れています。

明日目が覚めたら丸い壁の部屋で
三角のベッドで起きた自分に気が付き、
丸いトーストと三角の目玉焼きを食べて、
四角いマグカップでコーヒーを飲むことになったらどうでしょう?

画家はそれ位の違和感に近い意識を画面の矩形に対して保ちながら制作しています。

上達への意識養成
画用紙やスケッチブックや水彩紙などを大きく丸く切り取って
そこに描いてみるだけです。
いままで何気なく引いていた一本の線や
普通に描いていたモチーフがそのまま「いい感じ」で
画面に定位してくれない事に気が付くはずです。
その時感じた感覚は、実は普段四角い紙に描いている時にも
発生している力学なのですが
四角に対する慣れの為に麻痺してしまっています。

追伸
画面の端は、この無限の宇宙の中に出来上がるもう一つの宇宙の始まりであり
終わるところでもあります。

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