巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 個性、絵の強さ、絵の内容、絵が伝わる速さ、の関係 2016.07.04 芸術論とひとりごと 向き不向きについて 2016.11.01 芸術論とひとりごと 第三章 2012.02.20 芸術論とひとりごと 構図の不思議(画面意識) 2016.08.05 芸術論とひとりごと 画家は風水師 2016.08.25 芸術論とひとりごと 第七章 2012.02.20 芸術論とひとりごと 絵画制作のプロセス 2016.08.28 芸術論とひとりごと 制作中の画面との対話 2017.01.26