巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと リアルの度合い 2016.06.10 芸術論とひとりごと 画家に求められる資質(バイタリティー合成力) 2016.11.19 芸術論とひとりごと 「制作モードへのプロセス」 2016.02.13 芸術論とひとりごと 制作の極意2.『描くでは無く、つくるニュアンスで』 2016.09.05 芸術論とひとりごと 子供の為に出来る事 2016.08.21 芸術論とひとりごと 画家は風水師 2016.08.25 芸術論とひとりごと 観ることと描くこと 2012.02.26 芸術論とひとりごと 画材への工夫 2016.08.07