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世界唯一の白亜地刻描の画家

私の贅沢

Toyofumi Kaneko | 2016 - 03 - 25

世の中には色んな贅沢があるけれど、
私がして来た贅沢は見る贅沢なのだと思います。

世界各地の名所旧跡や絶景には興味も縁も無かったので今もそのままに。
ではどんな見る贅沢かと言うとこんな感じです。

街中の景色の中で「違うなー」と言うところを美しくして見てみたり
写真視して後から夢の中で合成してみたり
ごく普通の風景を加工したり抽出したりして夢の中でも見れるのは贅沢でしょう?

夢といえばこの前見た夢でこんなのがありました。

シチュエーションは近い将来で、新しく建てた別荘の仕上がりを見に行くという設定です。

純和風で旅館の様な佇まいの門に迎えられ、
玄関を上がると長い廊下に沿って和室が並んでいます。
障子を開けると床の間のある6畳間に上品なしつらえが施されています。
さあここから、一つ目の部屋をさらりと見たら次の間へ、
先ほどの間とは趣の違う部屋に仕上がっています。
また次の間へ、さらに次の間へ、、、、。

障子を開けては数秒間、中の出来栄えを確かめて次へ、を繰り返して行きます。
各部屋の趣はそれぞれに違った仕上がりであるだけでなく材料、意匠、
花瓶や軸や畳べりに至るまで大層凝っています。
同じなのは、床の間付きの6畳間という事だけです。

十数室目になり、夢の中で「次の部屋をデザインするのが間に合わない」と思いました。

そして開けた障子の向こうは百畳はあろうかと言う大広間でした。
二間幅の周り縁が三方を囲みその外は全面ガラス張り、
更にその向こうは蓮池に大きく取り囲まれて蓮の華が朝日に輝いています。

どうです、贅沢でしょう?

そういえば、大広間に運ばれてきた朝餉も大層豪華でした。
惜しかったのは、いただく寸前に目が覚めたことです。

追伸
そのうち正夢にしてあの朝餉を味わってみたいと思います。

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