大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと モチーフと画面の関係 2012.02.26 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第二夜 画商の罪 2016.01.20 芸術論とひとりごと 制作の中の当り前 『無茶をしない』 2016.04.22 芸術論とひとりごと 画家は風水師 2016.08.25 芸術論とひとりごと 本当の個性に至った画家達 2016.11.25 芸術論とひとりごと 画面のハリ(張り) 2012.02.26 芸術論とひとりごと 視覚 ≒ 触覚 2016.06.16 芸術論とひとりごと 根性描きは永遠の基本 2016.07.25