大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 置き換えではつまらない 2017.01.11 芸術論とひとりごと 便利小物 Xフック(エックスフック) 2016.04.11 芸術論とひとりごと 白い画面とにらめっこ 2017.01.25 芸術論とひとりごと 絵画用語 『デフォルメ』について 2016.06.22 芸術論とひとりごと 理を悟る間合い 2016.08.15 芸術論とひとりごと 絵に関する誤解 1. 有名な絵が良い絵とは限らない 2016.11.16 芸術論とひとりごと 絵画制作のプロセス 4.画面を冷静に観察する 2016.09.01 芸術論とひとりごと 第四章 2012.02.20