「明確さが生まれるところ」 2016.01.14 絵に取り組み始めて30年以上が経ちました。 最近になって分かったのは、私が求めていたものは「明確さ」だったと言うことです。 明確さを求めた結果、今の画面の密度が必要でした。 私の絵の中で描かれている猫の毛は、実際の猫の毛の本数の 100分の1から50分の1くらいだと思います。 では猫の毛の本数分、つまり今の100倍の線を描けば より明確になるかといえば、答えはNOです。 理由はまたいつか。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 画材への工夫 2016.08.07 芸術論とひとりごと より強い絵の具を乗せるのがコツ 2016.12.02 芸術論とひとりごと 「制作モードへのプロセス」 2016.02.13 芸術論とひとりごと 制作の日常 モチーフを切って構図する時の限界 2016.03.13 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第二夜 画商の罪 2016.01.20 芸術論とひとりごと 昔と今の有利と不利 2016.11.14 芸術論とひとりごと 『抽象絵画』について 2016.06.24 芸術論とひとりごと 全てが主役と考える 2016.10.29