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世界唯一の白亜地刻描の画家

【第33話】猫と私

Toyofumi Kaneko | 2012 - 03 - 24

私は猫との縁が深い様だ。

小さいころから猫と一緒に過ごして来たし、愛読書は、
『吾輩は猫である』←何遍読んでも飽きません。

現在、絵の中ではモデル、その存在は傍らに在って心を癒し、
画材の中には、猫が関わったものもある。
猫が関わった画材、それは筆です。

筆として使われるのは猫の背中の部分の毛で、写真はその実物です。

猫と私|猫の毛を使った筆

毛先だけを使った細筆

猫と私|蒔絵の筆

毛全体を使った蒔絵用の筆

毛先だけを使った細い筆と特徴的な形をした蒔絵用の筆。
蒔絵用の筆の形は何故こんな形をしているかというと
猫の毛1本一本がこの形をしているからです。

興味のある方は、身近にいる猫さんに1本分けてもらって
ルーペで拡大して見ればお分かりいただけます。

その毛が何百本も集まって1本の筆となった時この形となるわけです。

猫との関わりの最初を考えてみると、
それは私が生後直ぐの事、命名 『かねことよふみ』 

この時既に『ねこ』が名前の中に紛れ込んでいる。

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