大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 美学特講vol.1 『美って何?』 2016.03.07 芸術論とひとりごと ほんの少しの登り勾配 2016.11.02 芸術論とひとりごと 「リンゴの話」 2016.01.13 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第五夜 鑑賞者へのエール 2016.01.23 芸術論とひとりごと 服選びの公式 2016.06.08 芸術論とひとりごと キワのこと 2016.04.04 芸術論とひとりごと 絵に関する誤解 1. 有名な絵が良い絵とは限らない 2016.11.16 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 モチーフを観る時の思い込み(対処法) 2016.03.28