大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第二夜 画商の罪 2016.01.20 芸術論とひとりごと コツを掴むのが早い人は不利 2016.10.11 芸術論とひとりごと デッサンは紙を変化させてキメる 2016.10.28 芸術論とひとりごと 制作の中の当り前 『曖昧の排除』 2016.04.21 芸術論とひとりごと 親子スケッチの勧め いくつかのコツなど 2016.02.16 芸術論とひとりごと 上達への意識養成 丸い紙に描いて御覧なさい 2016.02.22 芸術論とひとりごと エスキース(プラン)の大切さ 2016.11.09 芸術論とひとりごと らせん状に形を観る 2016.11.04