大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 絵画制作のプロセス 4.画面を冷静に観察する 2016.09.01 芸術論とひとりごと 巨匠は準備が上手 2016.07.27 芸術論とひとりごと 落ち着くにおい 2016.10.06 芸術論とひとりごと 集中するためには集中しようとしない事 2016.06.19 芸術論とひとりごと 『勘』を育む 2016.07.15 芸術論とひとりごと 制作の現場 『感情移入』 2016.05.23 芸術論とひとりごと マチエールについて その1 2016.10.17 芸術論とひとりごと 芸術論 2016.08.14