大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 画面からのサイン レッドカード編 2016.11.30 芸術論とひとりごと 画家に求められる資質(バイタリティー合成力) 2016.11.19 芸術論とひとりごと 画家の根幹要素 勘の囁きを見逃さない。 2017.01.09 芸術論とひとりごと 『デフォルメ』についての説明 2016.06.23 芸術論とひとりごと 印象の一致 2016.10.27 芸術論とひとりごと 理を悟る間合い 2016.08.15 芸術論とひとりごと 制作の極意5. 『画面を愛する』 2016.09.08 芸術論とひとりごと 遠近(手前、奥) 『ミケランジェロの不思議』 2017.01.30