大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと デザインと絵画制作の違い 2016.05.12 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 概略 2016.03.26 芸術論とひとりごと コツを掴むのが早い人は不利 2016.10.11 芸術論とひとりごと 制作の日常 モチーフを切って構図する時の限界 2016.03.13 芸術論とひとりごと 二種類の分岐点 2016.09.16 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 総集編 2016.03.31 芸術論とひとりごと 『本格的な嘘』 2016.05.17 芸術論とひとりごと 制作の現場 慣れ(記憶)のプラスとマイナス 2016.05.25