大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 世界の一級品『称念寺 龍三体』『清澄寺 鎮火牛』 2016.05.14 芸術論とひとりごと デッサン=目と手の訓練 2016.11.11 芸術論とひとりごと 第二章 2012.02.20 芸術論とひとりごと 絵の完成、筆を置くタイミング 2016.05.11 芸術論とひとりごと 描き始める前の大事 2016.08.02 芸術論とひとりごと 画家は風水師 2016.08.25 私の絵画教室 モチーフ選びと絵の関係 2016.12.04 芸術論とひとりごと より強い絵の具を乗せるのがコツ 2016.12.02