大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 『つべこべ言わずに描く』 2016.05.29 芸術論とひとりごと 第八章|美の正体は特別な比率バランス 2012.07.01 芸術論とひとりごと 紙の変化からみたデッサンのキメ時 2016.07.17 芸術論とひとりごと 全てが主役と考える 2016.10.29 芸術論とひとりごと 絵画用語 『デフォルメ』について 2016.06.22 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 モチーフを観る時の思い込み(対処法) 2016.03.28 芸術論とひとりごと 私の試み『芸術による全智の統合』その3 2013.11.29 芸術論とひとりごと 「明確さが生まれるところ」 2016.01.14