大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 置き換えではつまらない 2017.01.11 芸術論とひとりごと 魔法の鉛筆は制作感覚の目醒め 2016.11.12 芸術論とひとりごと 制作の現場 『感情移入』 2016.05.23 芸術論とひとりごと 『勘』を育む 2016.07.15 芸術論とひとりごと ヴァルールについて 2012.06.10 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 前夜祭 2016.01.18 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 自分の画面を見る時の思い込み 2016.03.30 芸術論とひとりごと 「美の抽出」 2016.02.06