「明確さが生まれるところ」 2016.01.14 絵に取り組み始めて30年以上が経ちました。 最近になって分かったのは、私が求めていたものは「明確さ」だったと言うことです。 明確さを求めた結果、今の画面の密度が必要でした。 私の絵の中で描かれている猫の毛は、実際の猫の毛の本数の 100分の1から50分の1くらいだと思います。 では猫の毛の本数分、つまり今の100倍の線を描けば より明確になるかといえば、答えはNOです。 理由はまたいつか。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 一筆で二つ以上の美をつくる 2016.11.06 芸術論とひとりごと 絵画と記号 2012.09.09 芸術論とひとりごと 画家に求められる資質(バイタリティー合成力) 2016.11.19 芸術論とひとりごと より強い絵の具を乗せるのがコツ 2016.12.02 芸術論とひとりごと 『 弱→強 制作の鉄則 』 2017.01.12 芸術論とひとりごと 絵に関する誤解 2. 新しさ≠個性 2016.11.17 芸術論とひとりごと 制作中の画面との対話 2017.01.26 芸術論とひとりごと モチーフと画面の関係 2012.02.26