金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

こどもが描く絵は年齢によって特徴的な傾向があります。

乳児期 

未だクレヨンや色鉛筆などの画材を上手く持つことが出来ず
線が引けること自体や色が付くこと自体を楽しんでいます。
具体的なイメージ画像の投影は未だ画面になされていません。
チンパンジーに画材を持たせた状態に似ています。

幼児期~小学校低学年

絵の中に自分の内面のイメージを描き出そうとするようになります。
関心のあるものや感動した事などは画面の真ん中に大きく描かれたり
象徴的かつストレートにその子の内面が絵に現れているのが特徴です。

小学校中高学年

絵を描くことに苦手意識を持つ子供が多くなり、対象を観て描く事を諦める子供が多くなります。
子供たちの絵から個性と面白みが無くなるのもこの時期を境にしてのことです。

何故か?

小学校中高学年になった子供は自分の画面と、
描こうとした対象の間に大きなギャップを感じています。

絵を描くためには脳全体を働かせる必要があるのですが
ふだん学校での勉強のルーティンは、左脳教育に特化していますので
美術の時間だけ脳全体を使おうとしても上手く行かないのは当たり前です。

脳は二つあるのに右脳は未熟なまま放っておかれて良いはずがありません。
例えば、数学だって物理学だって本格的にやろうと思えば
脳全体を使う事になるのです。

結論としての提案

小学校の美術の時間を何倍かに増やして
子供達の脳のバランス良い成長のきっかけにすべきでしょう。
きっと優秀な子供と同数の、創造性溢れる頭の良い子が育つはずです。

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