巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 「諦めてやる」 2016.01.17 芸術論とひとりごと 「純粋美術業界批判」 第五夜 鑑賞者へのエール 2016.01.23 芸術論とひとりごと デッサンは暗い所を描くが9割 2016.09.15 芸術論とひとりごと 制作日記をつける 2012.02.24 芸術論とひとりごと 構図変更が何故失敗を招くのか 2016.12.28 芸術論とひとりごと 『本格的な嘘』 2016.05.17 芸術論とひとりごと 私の試み『芸術による全智の統合』その2 2013.11.29 芸術論とひとりごと 「認識よりも速くお届け完了」 2016.02.07