巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと ハーフトーンは便利な基準点 2016.08.08 芸術論とひとりごと 集中するためには集中しようとしない事 2016.06.19 芸術論とひとりごと 制作の中の当り前 『曖昧の排除』 2016.04.21 芸術論とひとりごと 制作の羅針盤は『違う』の感覚 2016.05.10 芸術論とひとりごと 制作日記からわかる事 2016.05.26 芸術論とひとりごと 絵-(図+色)= 美しい物質 2016.04.20 芸術論とひとりごと トーン(濃淡)の性質の違い 2012.02.26 芸術論とひとりごと 制作速度 2016.04.19