金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

3人のネコ

Toyofumi Kaneko | 2016 - 07 - 22

今日などは例によって例のごとく、何とか今日の分の文章をひねり出そうとしていると、

細がやってきて、イーゼルの上の描きかけの絵を指して 

「パパが描く絵はみんなパパに似てる」などととぼけたことを仰る。

ちなみに描かれているモデルは犬である。

意味を測りかねていると、明日は朝から来客もある事にて掃除機の音が聞こえ始めた。

マイペースは天恵に浴して生を受けたものの特権である。

我が家には2匹のネコと負けず劣らず自由奔放に存在あそばす細が居る。

ネコは聞き上手で細は話し上手?

私はアルコールでも入らないとしゃべりのエンジンが掛からないし制作中は無論無口である。

冷静に考えてみれば大抵3人のネコのペースで一日を過ごしている様に思われる。

それから某日「生まれてきて良かった?」と重たい質問を軽くした細に

「まんざらでもないよ」と即答した女性の顔が頭に浮かんできた。

ネコと女性にはカナワナイを悟る。

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