巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと モチーフと目の関係 2012.02.26 芸術論とひとりごと 取り返しが利く様に描く 2016.11.08 芸術論とひとりごと 季節比べ 変異の種 2016.12.25 芸術論とひとりごと 『本格的な嘘』 2016.05.17 芸術論とひとりごと 一筆で二つ以上の美をつくる 2016.11.06 芸術論とひとりごと 親子スケッチの勧め 2016.02.15 芸術論とひとりごと 絵を描いてみることのメリット 2016.08.12 芸術論とひとりごと 制作の現場 慣れ(記憶)のプラスとマイナス 2016.05.25