巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制作をさせる為の問題提起が前作でしてあります。 是非ならいたいところですがこれを一生やり続けることが難しく 正しく巨匠の才能が必要です。 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 技法は各画家独自の言語 2016.10.22 芸術論とひとりごと メリットとデメリット、『癖と魅力』 2016.05.30 芸術論とひとりごと 個性、絵の強さ、絵の内容、絵が伝わる速さ、の関係 2016.07.04 芸術論とひとりごと 『本格的な嘘』 2016.05.17 芸術論とひとりごと 色々な表情を見せる絵 2016.07.05 芸術論とひとりごと 個性について 個性に至る道 2016.04.02 芸術論とひとりごと これからの為のこれまで 2016.12.07 芸術論とひとりごと 関係を捉える事=絵を描く事 2016.10.30