大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 『感』 2016.05.27 芸術論とひとりごと 図に打ち勝つ 2016.04.08 芸術論とひとりごと 制作の中の当り前 『曖昧の排除』 2016.04.21 芸術論とひとりごと 絵を描くのにモチーフが必要な理由 2016.07.08 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 モチーフを観る時の思い込み(対処法) 2016.03.28 芸術論とひとりごと 美感の一つの物差し 2012.07.01 芸術論とひとりごと 赤ちゃんの眼は美の名審判 2016.07.12 芸術論とひとりごと 芸術論 2016.08.14