大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 描き始める前の大事 2016.08.02 芸術論とひとりごと 制作の極意 『イントロダクション』 2016.09.03 芸術論とひとりごと 制作の中の当り前 『曖昧の排除』 2016.04.21 芸術論とひとりごと 美学特講vol.2 『良い絵とそうでない絵の違いは?』 2016.03.08 芸術論とひとりごと 画面からのサイン イエローカード編 2016.11.29 芸術論とひとりごと 『見飽きない絵』と『見飽きる絵』 2016.06.15 芸術論とひとりごと 画材から絵の部分そして絵の強さへ 2016.07.03 芸術論とひとりごと 画家に求められる資質(探求力と信じる力) 2016.11.20