大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 画家の根幹要素 完全に納得するところまでやる。 2017.01.08 芸術論とひとりごと 第四章 2012.02.20 芸術論とひとりごと 巨匠のやり方が才能 2016.07.19 芸術論とひとりごと 『抽象絵画』についての説明(補足) 2016.06.25 芸術論とひとりごと 陰影について 2012.02.26 芸術論とひとりごと メンタルの維持 2016.08.09 芸術論とひとりごと 思い込みの壁 モチーフを観る時の思い込み(対処法) 2016.03.28 芸術論とひとりごと 「明確さが生まれるところ」 2016.01.14