大切なこと 2016.07.14 手で考えると言いますが画家は常に手で考えていなければなりません。 頭で考えるのも制作の合間に少しなら効果的に働くかもしれませんが 頭でっかちはイケマセン。 制作に一生懸命に取り組んでいると描いている時が一番脳が働く様になります。 そうなればシメたものです。 いつもどっぷりとその時間の中に浸かって人生を過ごし切るのがコツです。 一枚描き切ったら、絵の出来不出来はあまり気にせず、はい次! 芸術論とひとりごと 関連記事一覧 芸術論とひとりごと 制作の現場 『感情移入』 2016.05.23 芸術論とひとりごと 制作の極意5. 『画面を愛する』 2016.09.08 芸術論とひとりごと オリジナル作品は情報の塊り 2016.08.18 芸術論とひとりごと モチーフの量 2017.01.20 芸術論とひとりごと ハーフトーンは便利な基準点 2016.08.08 芸術論とひとりごと 感情移入(擬音化して踊る様に描く) 2016.10.01 芸術論とひとりごと 立体的に描く『三次元的なやり取りの実感』 2016.08.26 芸術論とひとりごと 『勘』を育む 2016.07.15