金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

やってみたい事と二つの先送り

Toyofumi Kaneko | 2016 - 05 - 06

大したことではないしやろうと思えば直ぐに出来ることなのに

実行していないことがあります。

今のアトリエでは少々狭いのでもっと広いアトリエに越したら

壁一面に一生カレンダーを作ってみたいと思っています。

私の生まれた1965年から今までの一日一日を書いて

何か出来事が有った日には印を付けて少し書き込みも出来る様にして。

今までで50年分なのでそれだけでも結構な壁面が必要ですし

視覚的にもかなりうるさい存在になって仕舞いそうなので

今のところは先送りしています。

さて、これまでの分はこれまでの分として、これから先はどれ位あるのか。

陸上選手が100m走るのと42km走るのではペース配分やトレーニングにも違いがある様に、

あとどれ位あるのかによって日々の制作の在り方も大きく影響を受けます。

現在は、体力や視力、精神的なバイタリティーなど、

平均寿命からおおよその数字を想像して毎日を送っていますが、

例えば不治の病に罹るなどのアクシデントで

余命半年などとなったら即座に対応しなければなりません。

私は、「ああ、この絵を描くために生まれて来たんだ。」

と思える絵を描くことを目標にしているので、

持てる技術や精神力の全てを注ぎ込んだ一枚を描くことになりますが

その一枚を目にするにはまだ少し早いのでこちらは有難く先送りしています。

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