金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

ニューヨーク珍道中4日目

Toyofumi Kaneko | 2013 - 12 - 24


11月1日(金)
朝未だ暗いうちにスターバックスでカフェラテを飲みながら目覚ましです。
(朝一番に激甘コーヒーを飲む羽目にならないよう)河岸を変えてカフェラテなら間違い無しと学習しました。

262

263

グランドセントラル駅

グランドセントラル駅




今日は夕方から展覧会のオープニングレセプションがあります。
それまでの時間をニューヨークの一日観光ツアーに参加することにしてあります。
ピックアップポイントのグランドセントラル駅そばで待つと
「金子さん?」とマイクロバスから降りた日系の人に声をかけられました。
久しぶりに日本語を聞いた気がします。
それから数か所でツアー参加者をピックアップしてツアーは始まりました。
案内してくださる方は実に詳細な情報を終始提供しつづけてくれました。
お蔭で後日その情報が役に立つことにもなります。
グランドゼロ

グランドゼロ

CIMG0540

CIMG0516

ステテン島フェリー

ステテン島フェリー

CIMG0509

ブルックリンブリッジ

ブルックリンブリッジ

ストロベリーフィールド

ストロベリーフィールド

ダコタハウス

ダコタハウス

ハーレム

ハーレム

CIMG0707

CIMG0706



マンハッタン島の北から南までおよびスタテン島とブルックリンを少し絡めたツアーは無事終わり
ホテルに一旦帰るとスーツに着替えてレセプションに行くタクシーを捕まえに掛かります。CIMG0736

ところがいつもはすんなり乗れるタクシーを今日は全く捕まえることが出来ません。

想定外でした。
通りを変えてもダメ、たまに空車で通るタクシーも素通りしてしまいます。
しまいにはスーツ姿はNG?とさえ思ってしまいます。
お金を振ってアピールしようかと思った時にやっと乗り込むことが出来たタクシーに
展覧会のDMを差し出して、「ここに行ってください」とやると「ノーノー」
手振りで降りて降りてと言われました。
ニューヨークマンハッタンのタクシーは、○○アベニュー、○○ストリートで行先に反応して
届けてくれるので、道の作りが不規則なローワーイーストを面倒に思ったのでしょう。
やっと捕まえたタクシーをここで降りるわけにはいかないのでポケットからお札を出して
「チップたくさんあげるから行ってくれ」と粘ると道の真ん中に長くは止められない車を
ようやく動かしだしました。

スリムな体型の黒人運転手は「Are you Japanease ?」と聞くので「Yes Japanease 」と答えると
「そう、日本人」
「えっ、なんで日本語、、」
「横須賀に4年いました」流ちょうな日本語が帰ってきました。
そこからはずっと日本語での会話となります。
「ニューヨークどう?」
「うーん、英語話せないから大変だけど、今日あなたに会えたからいい街になった」
日が暮れて、道順をナビゲートする私もちょっと自信が無くなってくると彼は路肩に車を止めて
自分の携帯からギャラリーに電話をして位置を確かめ送ってくれました。
タクシーを降りるとき少し色を付けたチップを渡しながら「ありがとう、助かりました。」と言うと彼は「Oh, thanks My friend!」と笑顔を残して夕暮れの街に帰っていきました。

ギャラリーに入ると今日通訳をしてくださるケンジさんとの出会いが私を待っていました。
彼はニューヨーク大学の先生です。
私は早速自分の絵のコンセプトや技法、その他絵の事を
レセプションが始まる前に一気に説明し理解して貰おうとします。
お客様がいらしてからは、ケンジさんは私が話すことを
伝える力の強い話し方の英語で通訳してくださいました。
お友達のシーウェイさんとジェシカさんも加わり私の周りはいよいよ和やかな雰囲気につつまれます。

レセプションの後はケンジさんたちに誘われて食事に行くことになりました。
夜の街中に出るのは初めてです。
シーウェイさんとジェシカさんが先に行って待っているお店まで歩きながら
ケンジさんに「ニューヨークに来てから何を食べましたか」と聞かれたので
「ホテル前のデリの惣菜で済ませていました」と答えると
「それはひどい、今日はシーウェイおすすめの本場の
チャイニーズレストランだからいいですよ」とのことに期待も膨らみます。

371

チャイニーズレストラン「粥之家」では出てくる料理が美味しいのはもちろん
何よりその場に集ってくれた皆さんの気持ちがあたたかく感じられ
ニューヨークに来てよかったと実感する夜となりました。




→【金子豊文・美感のルネサンス 】トップページへ戻る

RSS