【第22話】そなえ 2010.12.30 言葉のスケッチ カレンダーを新しくしてイーゼルの上に田舎から送ってもらった餅を供えた。 外は風も無い曇りで庭の芝は春の復活の気配さえ感じさせない静かな色である。 片付き過ぎないよう掃除したアトリエに流れている音楽は幾分透明度が高い。 新年直ぐに同じ温度、周波数、集中力で制作を始めることが出来るよう全てに気を配り今年の制作を終える。 言葉のスケッチ 関連記事一覧 言葉のスケッチ 【第7話】今年の夏は、、、 2010.08.24 言葉のスケッチ 私の贅沢 2016.03.25 言葉のスケッチ ニューヨーク珍道中1日目 2013.12.24 言葉のスケッチ 昔話 18才の春 その3 2016.03.05 言葉のスケッチ 美しき最適化 2016.09.12 言葉のスケッチ 百本分の一本 2016.12.27 言葉のスケッチ 【第32話】彼岸 2012.03.20 言葉のスケッチ ネコたちの年中行事に思うこと 2017.01.24