言葉のスケッチ
【第29話】
一昨昨日、郷里から新米が届いた。 もう20年近くもの間、毎年採れたての天草の味を送ってくれるのは叔父である。 例年お米が届いた翌日にはお礼の手紙を添え...
一昨昨日、郷里から新米が届いた。 もう20年近くもの間、毎年採れたての天草の味を送ってくれるのは叔父である。 例年お米が届いた翌日にはお礼の手紙を添え...
現実世界以上のリアリティーと視覚情報に満ちた私の見る夢は その中で見えるものから離れたり近づいたりしても情報が減らない様に作られている。 別の言い方を...
今年ももうすぐ七夕だ。 40年前に幼稚園で作った七夕飾りは和紙の色合いが涼し気だった。 27年前下宿の軒先に飾った七夕は友達や大家さんの短冊で賑わった...
植えているも放っておくと生えているになる。 日ごろの生活に支障を来たさない程度の作為しか施さない我が家の庭は ある意味自然に近い。 当初50種類ほどあ...
アトリエにマリナーのレクイエム(モーツアルト)が流れている。 「レクイエム、鎮魂歌か、、。」ふとそう思い筆を休めた。 私は幸いこれまであまり葬儀に参列...
視覚考察 まばゆい光の粒子達が冬の景色に降り注ぎ緑が一斉に萌葱ぐ。 今年も春がやってきた。 光の量が多い私の一番好きな季節である。 光のことは小さな頃...
正月明けから一枚の作品に掛かりっきりの時間を過ごしていたら 季節の針が一つ進みそうな按配でサインを入れたら浦島太郎気分が味わえた。 制作では1秒間に3...