作品梱包 2016.08.22 言葉のスケッチ 描き終わって額装を済ませた作品が手元を離れる時 梱包にはいつも気を遣います。 自分で納品先まで持って行ける様な恵まれた ケースは少ないので大抵の場合は木箱梱包にて発送する様にしています。 毎回バルコニーで木箱を作りながら愛娘の嫁入り道具を作る気がします。 出来上がった木箱の中には化粧箱が入り、化粧箱の中には額縁に収まって おめかしした絵があります。 海外発送にも耐える私の梱包は旅立つ我が作品への愛の証でもあります。 言葉のスケッチ 関連記事一覧 言葉のスケッチ 【第25話】垂れ流し 2011.04.15 言葉のスケッチ 今がおすすめ いざ奈良へ! 2017.01.16 言葉のスケッチ 猫達の衣替え 2016.04.25 言葉のスケッチ 巨匠との同居生活(神田古本街へ) 2016.07.30 言葉のスケッチ 気概、気力、気迫 2016.10.31 言葉のスケッチ 武士から坊主 2017.01.14 言葉のスケッチ お世話係 2016.09.02 言葉のスケッチ 【第9話】計画的お怠け時代 2010.09.05