作品梱包 2016.08.22 言葉のスケッチ 描き終わって額装を済ませた作品が手元を離れる時 梱包にはいつも気を遣います。 自分で納品先まで持って行ける様な恵まれた ケースは少ないので大抵の場合は木箱梱包にて発送する様にしています。 毎回バルコニーで木箱を作りながら愛娘の嫁入り道具を作る気がします。 出来上がった木箱の中には化粧箱が入り、化粧箱の中には額縁に収まって おめかしした絵があります。 海外発送にも耐える私の梱包は旅立つ我が作品への愛の証でもあります。 言葉のスケッチ 関連記事一覧 言葉のスケッチ 【第10話】夏の終わりに 2010.09.15 言葉のスケッチ 武士から坊主 2017.01.14 言葉のスケッチ 【第1話】アトリエと梅の花 2010.08.01 言葉のスケッチ 【第30話】正義の味方 2011.10.04 言葉のスケッチ 【第21話】最初の鑑賞者 2010.12.26 言葉のスケッチ 【第16話】メッセージ 2010.11.05 言葉のスケッチ 深夜の集中から朝の瞑想へ 2016.09.10 言葉のスケッチ 【第37話】 子猫を一人 2012.06.10