金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

金子豊文公式サイト|言葉のスケッチ

私の記憶が始まるのはこの世に発生して間もなくからの様に思われる。天井の木目を見たのが最初の記憶、産着は窮屈な上にとても暑かったのを覚えている。人間として生まれた第一印象は「新しい(自分の)入れ物は何て不自由なんだろう」最初に考えたことは「一体何故こんなところにこうやって(自分が存在して)いるんだろう」だった。 いつの間にか不自由だった入れ物にも慣れて45年近く経つが、依然として謎は解けぬままである。 本当は考える事だけして生きて行きたかったのだがそうも行かず、自由である事と考える事を大切にやって来たら画家の道を歩む事になって久しい。いつの日か「ああ、自分はこの絵を描く為に生まれて来たのだ!」と思える作品を描くことができれば全ての謎は解けるだろう。本ブログを未だ見ぬその作品に至る言葉のスケッチとしてみたい。

武士から坊主

Posted by Toyofumi Kaneko on 1月 - 14 - 2017

適当に伸ばしてあるのを後ろで一つにまとめて結わいてお仕舞。 特にこだわりがある訳でもないまま二十数年間この武士の様な髪型でやってきた。 それをこれまた決意や理由、願掛けがあるわけでもなく短く刈ってみた。 これまで髪型にも  [ Read More ]

夢の不思議『初夢と二回目の富士』

Posted by Toyofumi Kaneko on 1月 - 2 - 2017

一富士、二鷹、三なずび、初夢に縁起が良い順番は確かこんな並びだったと思う。 これまで私は富士山の夢を二回見たことがある。 一回目は一浪して芸大を目指していた32年前だった。 例によって夢のこと、何故だかわからないがその年  [ Read More ]

元旦の朝

Posted by Toyofumi Kaneko on 1月 - 1 - 2017

元旦の朝 いつもより早く目が覚めてアトリエに上がってみると日の出前の薄明かりが洩れている。 九十九里浜に初日の出を拝みに向かうのだろうか、窓外には時折り通り過ぎる車が見える。 静かな元旦の朝が昨日や明日の始まりと違うとこ  [ Read More ]

大晦日 アトリエの雑草取り

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 31 - 2016

今日も引き続き大掃除の残りをこなしていると床がどうもボロい。 アトリエの床には足に優しく、適度な吸音性を持ち、 汚れたらそこだけ取り替えることが出来る利便性からタイルカーペットを敷いてある。 人間さんの足に優しい按配はそ  [ Read More ]

晦日 制作納め

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 30 - 2016

しっかりと冷え込んだ朝にスパーンと晴れた空がいかにも年の瀬らしく アトリエをいつもより少し片付けてスッキリさせたら今年も制作納めとなる。 今年中に完成を目指した絵の出来上がりは新年に持ち越しなので パレット上の絵の具やイ  [ Read More ]

不慣れな年末年始

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 29 - 2016

クリスマスと正月に挟まれた一週間はアトリエの中に居ても 巷の変化を感じ取ることが出来る。 第一に近くの小学校のチャイムが鳴らない。 第二に細が普段手を付けない所まで掃除し始める。 少しぼんやりした所を見つかると「○○お願  [ Read More ]

百本分の一本

Posted by Toyofumi Kaneko on 12月 - 27 - 2016

今日も一日何万本の線を引いたのかわからないが細に見せたら 「進んだ進んだ」との答えなので昨日より完成に近づいているのだろう。 制作者本人から見れば描いている現場では線が一本ずつ 増えていくのだからトータルの変化量は実感し  [ Read More ]

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