金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

今日も負け戦

Toyofumi Kaneko | 2016 - 04 - 10

先月から「もうそろそろ、いやまだ大丈夫」と先延ばしにしていた

庭の草引きを観念して始めた。

大体わたしは根本解決しない事はやりたくない人生のスタンスだし

今引いてもしばらくすれば違う種類が顏を出して

また似たり寄ったりの混沌を連れてくる。

そんなところが時間の流れに敗北するようで癪に障る。

日に焼けるのは良しとしても運動不足の身体には筋肉痛が待っていて今朝などはあちこち痛い。

総じて草引きは、やられるのが分っていて出かける負け戦の様なもんだ。

さて、雑草君の方は、放任主義が崇ってどこから手を付けて良いの分らない繁栄ぶりである。

万事いつもの様に、そんな状況を諦めて一本ずつ取り掛かると

この草もその草も一意の形や色や曲率に生えて、

雑草カテゴリーの中でなかなかのヴァリエーションを見せてくれている。

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そこに本人達の意識が在るか無いかは別にして

個々の違いが見えて来ると何だか一本引き抜くごとに「ごめんね」という気持ちになった。

草引きが疲れる理由は3つある。

恒久的解決の成果が無い。

肉体疲労。

そして一つの殺生。

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