金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

本コーナーは絵画制作に関するあらゆることを考え付くままに説明していきます。正確さを心がけますので難しく感じられるところもあるかもしれませんが、理解できるできないは気にせずにご一読されることをお勧めします。

才能は無い方が有利

Posted by Toyofumi Kaneko on 5月 - 31 - 2016

絵を描くための才能には色々な種類があります。 その中のいくつかを予め身に付けている事は障害となる事が多いのです。 一般的に才能と思われているものを何も持たずに始める人は 一つ一つの事柄を着実に手に入れて行かなければならな  [ Read More ]

メリットとデメリット、『癖と魅力』

Posted by Toyofumi Kaneko on 5月 - 30 - 2016

油絵の具は乾燥硬化に時間が掛かる事はデメリットと思われがちですが、 画面の上で絵の具を動かしながら良い表情を探すための時間が たっぷりあると言う事でもあります。 もし瞬間接着剤並みの速さで乾燥硬化してしまう様であれば 修  [ Read More ]

関係をよく見て??

Posted by Toyofumi Kaneko on 5月 - 19 - 2016

「もっと関係をよく見て描きなさい」 絵画教室などでよく耳にする先生の言葉だと思います。 「関係をよく見て」  関係? 「はい」と返事はしてみても 具体的に何の事なのかさっぱりわからないでしょう。 「関係」と言うのは「比較  [ Read More ]

画品について

Posted by Toyofumi Kaneko on 5月 - 16 - 2016

画品は一言で言うと「絵を物として観た時の美しさ」の事です。 画品を支える要素は以下の特徴で構成されます。 色の響き合い   (画面各所の色同士が美の関係になっている事) 図の響き合い   (画面各所の図同士が美の関係にな  [ Read More ]

制作の羅針盤は『違う』の感覚

Posted by Toyofumi Kaneko on 5月 - 10 - 2016

私は制作中、手を加えている場所以外を何カ所も同時に観ながら制作していますし 視野の中に『違う』が無いか、今手を加えている事で どんな変化影響が周りにおきているかを広く認識しています。 そんな絵画制作する上での羅針盤となる  [ Read More ]

画家の行う『単純化』

Posted by Toyofumi Kaneko on 4月 - 29 - 2016

芸術家の使命の一つに単純化があります。 この単純化は情報量が減る種類の単純化ではありません。 言うなれば『難しい事を簡単に述べる』種類の単純化です。 絵画制作の中では、モチーフの全てを描くわけではありません。 実際にはそ  [ Read More ]

絵画鑑賞される方へ

Posted by Toyofumi Kaneko on 4月 - 28 - 2016

画材屋さんに並んでいる絵の具は「色ではなく物」です。 キャンヴァスの上に乗せるのは「色ではなく物」です。 故に絵画鑑賞は『絵という物』の鑑賞です。 強力に美感を発しているもの以外は観ないことです。

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