金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

絵の上達はユーレカと共に

Toyofumi Kaneko | 2016 - 08 - 06

絵を描いていて上達を実感できない方に予め「そんなものなんだ」

と頭の片隅に覚えて置いて欲しい事なので書いておきます。

絵の上達の仕方は頑張った分その場で直ぐに反映されるものではありません。

右肩上がりの直線的な上達をするものではなく、

その構造は階段状で停滞した状態からいきなり上達の瞬間がやって来ます。

ですから分からないときは何もかも分からない心細さを味わいますし、

分かった時は全ての謎が解けるような理解が訪れます。

絵の上達の瞬間はユーレカと共にあります。

そして更なる上達や理解を目指せばまた停滞の期間を迎えることになるでしょう。

絵はとても精巧な構造体なので一つ新しい要素を加えると

それまで上手く行っていた事まで上手く行かなくなってしまいます。

一旦構造が壊れるからです。

上達の実感は、あなたの価値が更新されたとき、つまり発見や理解と

同時にあることを覚えておきましょう。

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