金子豊文の公式サイト|美感のルネサンス

世界唯一の白亜地刻描の画家

ごじゃ箱(芸術論とひとりごと)

未だ整理のつかない美やさまざまな感じることをおもむくままに…。

画材への工夫

Posted by Toyofumi Kaneko on 8月 - 7 - 2016

昔画家は画材(絵の具、キャンヴァス、筆など)を自分で作っていました。 自分が『何を絵の材料とするか』から考えなければならなかった訳です。 現在、絵を描くのに必要な画材は画材店に並んでいますが、 買った画材に自分なりの工夫  [ Read More ]

構図の不思議(画面意識)

Posted by Toyofumi Kaneko on 8月 - 5 - 2016

油絵でもデッサンでも描くときは予め画面の大きさを決めたところに描くでしょ? このことに疑問を感じた事はありませんか? 人物でも静物でも描き始めてみてモチーフが一番良く描けたところでそれに合わせて 画面をトリミングした方が  [ Read More ]

大真面目なクロッキー

Posted by Toyofumi Kaneko on 8月 - 4 - 2016

クロッキーは制作時間の短いデッサンです。 大真面目なクロッキーと書いたのは勉強上達を第一に考えたクロッキーだからです。 私は絵に対して色々な取り組みをして来ましたがその最初期に 1. 時間をかけて一生懸命画面と闘う制作   [ Read More ]

巨匠は準備が上手

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 27 - 2016

『無茶なことをしない』は絵画制作での一つの極意ですが どこにも無理の無い巨匠たちのデッサンに描かれる迷いの無い線や、 的確な明暗のトーン等はやはり才能の差なのでは?と思ってしまう方も多いかもしれません。 安心してください  [ Read More ]

巨匠のやり方が才能

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 19 - 2016

制作は完全に自由ですが、それでもあまりに自由過ぎると不自由でしょ? 歴代の巨匠たちの制作が、その内容において若い時から老年までつながることで 成し遂げられているのは、とても理にかなった自由の制御の仕方です。 自分に次の制  [ Read More ]

〇色をした物質

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 18 - 2016

ビンに入った状態では色が違うだけの粉末にしか見えない顔料は 乾性油と練り合わせてみると、物質そのものとしての性質の違いをあらわにします。 油絵の具は、顔料+乾性油 が基本です。 基本と書いたのは顔料の性質上絵の具の状態に  [ Read More ]

紙の変化からみたデッサンのキメ時

Posted by Toyofumi Kaneko on 7月 - 17 - 2016

紙はデッサンしている過程で変化して描きやすい状態を迎えます。 ちょうど油絵の具で描いているときに絵の具が生乾きになり 描きやすくなった時の様な変化が紙にもあるのです。 紙が良い状態を迎えるまでの早さとその持続時間は紙の厚  [ Read More ]

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